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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第36号

この根本に遡りまして、さような料率の引上げにつきまして、有畜農業奨励上国家が何らかの形においてやるべきじやないかということも同感でございまして、そういうことでいろいろ議論もなされておつたのでありますが、現在に至りましては直ぐ同じというわけにも行きませんし、さればといつてそれをそのまま放置しておきますと、組合のほうで導入家畜の共済の貸付をしぶるというような事態も心配されますので、却つて有畜農業奨励上支障

小倉武一

1950-03-31 第7回国会 衆議院 農林委員会 第22号

国は認めないけれども県は、といつて有畜農業家をかかえて放つておけないということで、県自体が苦しいやりくりをして、飼料圃をむしろないしよのようにして設定を認めておるということをやつておる。これは逆でありまして、国自体が去る議会でわれわれが決議いたしましたように、飼料圃を積極的に認めて設定させるということに、ただちにかえてもらわなければ困ると私は思う。

河野謙三

1950-02-16 第7回国会 衆議院 予算委員会 第16号

つて有畜農業奨励するについて、飼料の問題でありますが、飼料も相当輸入しておるのでありますが、まだまだ飼料が不足をいたしておるわけであります。しかし多角形農業として酪農を取入れることにつきましては、よほど研究をしなければならぬ問題でありまして、近郊農業経営の上におきましては、酪農も成立つのであります。

森幸太郎

1948-11-26 第3回国会 衆議院 農林委員会 第10号

永井委員 畜産の振興については、農業経営の面において、適当の飼料畑を入れて行くということはもちろん必要なことでありまて、その点が從來主食作付割当の増強のためにそれが縮減されて、家畜の入らないような農業経営よりできなかつたということが原因の一つでありまして、これについてはただいま局長からお話のありました通りに、飼料畑飼料は絶対確保することによつて、有畜農業経営によつて狭少の面積からさらに主食

永井勝次郎

1948-06-25 第2回国会 参議院 農林委員会 第15号

つて有畜農業に入る前提といたしまして、これらの家畜の衞生思想の普及については特段の注意を拂つて、速かにその普及徹底を期したい、こう念願しておる次第であります。  尚これらの具体的な一つの現われといたしまして、農林省が機構の改革をする際に、その線に副つた機構の組織をし、或いは技術者の充当を見るのが適当ではないかというお話は、全くその通りでございまして、極力その実現に努めたいと思つております。

平野善治郎

1948-06-21 第2回国会 衆議院 農林委員会 第22号

つて有畜農業奨励する建前からも、これら両者のもつ役割が非常に大きい、從つてできるだけこういうものを発展助長せしめて、御指摘の通り役牛病氣にかかつた場合には、あるいはその他の家畜病氣にかかつたような場合に、できるだけ速やかに往診するように、私どもといたましても通牒も出して督励いたしておりますが、いかんせん道義の頽廃せる今日におきましては、なかなか中央の指令通りにもまいつおらぬ傾向があるのは、はなはだもつて

大島義晴

1947-08-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第10号

平野國務大臣 白米供出行つて、ぬかを全部農民に還元し、そのぬかによつて有畜農業及びそのぬかを農民脂肪給源に、及びその他の方法に利用するという清澤君の御持論、いわゆる農政上の御意見は、殊に新潟縣等單作地帶において、これが強く主張されておりまするこのことについては、大體私も同感であり、了承しておるのであります。また將來さようにいたしたいと思つております。

平野力三

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